赤べこは何の動物?会津の「べこ」の意味と、1号9.5cmを迎える準備

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赤い体に、ちょこんと付いた角。会津のお土産で見かける赤べこ、かわいいけれど……そもそも何の動物なんだろう?

赤べこは、牛をかたどった郷土玩具です。 会津地方では牛を「べこ」と呼びます。つまり、名前から赤い牛なんですね!

由来を知ってから見ると、小さな置物にも話の続きが生まれます。ここでは、伝えられている牛の話と、野沢民芸の「1号」を選ぶときの大きさを見ていきましょう。

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赤い牛の話は、会津に伝わる由来として

作り手の野沢民芸の商品紹介では、会津柳津の福満虚空蔵尊圓蔵寺というお寺を建てる際に、赤い牛が最後まで働いたと伝えられている、と紹介されています。

これは、会津で語り継がれてきた由来です。赤べこの赤には、そんな牛の物語が結び付いているんです。

また、子どもの健やかな成長を祈り、疫病除けとして贈られてきたとも説明されています。疫病除けは、病気を遠ざけたいという願いを込めた習わしのこと。置物に病気を防ぐ医学的な効果が確認されている、という意味ではありません。

西会津町の紹介でも、会津の子どもたちの魔除け兼玩具として親しまれてきたことが分かります。魔除けとは、災いを遠ざけたいと願うことです。

贈るなら、大きな効き目を約束するより、「会津の、赤い牛なんだよ」と由来を一つ添えてみては。どこの土地から来たものかまで伝えられますね。

1号は長さ9.5cm。「小さい」の中身も見てみよう

写真で眺めていると、赤べこが何センチなのか、つい後回しにしちゃいそう。

でも、棚に迎えるなら、ここを先に! 野沢民芸の1号は、長さ9.5cm・高さ5.5cm・奥行3.7cmと案内されています。cmはセンチメートル。長さだけでなく、前から見た高さと、置く面の奥行も分かります。

「1号」はこの商品のサイズの呼び名です。メーカーが違う赤べこまで、同じ番号なら同じ大きさだとは決めないでね。

置く棚が決まっているなら、紙に9.5cmと3.7cmの長方形を描き、その場所へ置いてみる方法があります。これは大きさをつかむための目安。実物の輪郭や、首が動く範囲を再現した型紙ではありません。

写真の印象だけで注文するより、「この本の横ならどうかな」と、周りの物との関係まで考えられます。

楽天市場で野沢民芸の赤べこ1号と寸法を確認する

今回確認した販売掲載も、長さ9.5cmの1号です。色や形の見え方、配送、在庫は、注文する店舗の案内を見てください。

赤い牛、と分かったら、次はどこにいてもらおうか。お土産の写真で気になったあの子を、今度は自分の棚の大きさに重ねてみてね。

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この記事を書いた人

日本の行事や工芸、文化の背景を調べ、正確で親しみやすく伝える編集部です。

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